こんばんは。ドラマーの大井一彌です。
春フェスシーズンというやつが終わりました。
ARABAKI、JAPAN JAM、Tokyo M.A.P.S、OTODAMA、GREENROOM、ITADAKI、
どの現場も風が気持ちよくて、澄んだ演奏が出来ました。
まもなくぼくも30歳。
風立ちぬの劇中で誰かが、
創造的人生の持ち時間は10年だ。
と言っていました。
まもなくそれが始まるのか、もうとっくに始まっているのか、まだまだその時は来ないのか
わかりませんが、
ミソジという不思議な路に差し掛かっている実感が少しずつですがあります。
嬉しい写真貼っときます。
昔、ドラマーの椎野恭一さんが主宰されているライブを観に行ってからここまでかけて、僕はプロになって音楽をやるようになりました。
本日発表がありましたが、
高橋幸宏さんのプロ50周年のライブで僕がドラムを叩きます。
子供の頃から家にあったCDを聴いて、僕のルーツを作った音楽に関わる機会が増えてきた最近、歴史の一端を自分が担う感動をいま噛み締めています。
そんな感じで、一番好きな季節、梅雨へ突入です